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大潟体操アリーナを視察

2017年07月17日 22:26

 市は、大潟区に新しい体操アリーナを建設する計画を発表しました。その建設費用が23~26億円にのぼるとのことが大きな議論になっています。

 日本共産党議員団はこのほど、現在の大潟体操アリーナの状況と、新アリーナ建設予定地を視察しました。

 現在の大潟

  体操アリーナは、約1500㎡、鞍馬や跳馬、吊り輪など、器械体操の設備がそろっており、ほとんどが世界規格を満たす器具とのことです。また、独自の工夫をこらした小学生向けの器具も配置されており、早くから専門的な体操を練習できるように心がけているとのことです。


 ここでは、地元の体操指導団体が約120人の小中高校生を指導しています。また、年間を通して体操団体の合宿を受け入れており、昨年度は28団体2660人を受け入れたとのことです。

 2階にはウォーキングマシンやエアロバイクが設置されており、一般市民が気軽に運動できる環境もそろっています。

 また、50~85歳の中高年層を対象に、毎週1回の健康づくり教室を行っているほか、日曜日ごとの短期体操教室にも取り組んでいるとのことです。

 驚いたのは、それぞれの設備が高価なこと。鉄棒の棒が1本50万円、平均台の周囲のマットが1セット800万円とのことで、維持や交換の費用にはいろいろな苦心を重ねているとのことでした。

 この鉄棒は、鉄棒とは言え、鉄ではありません。コアはFRPで、外側にパルプを巻いているとのことです。この棒が1本50万円です。

 また、トランポリンは、乗ってみると本当にはずみます。はずむ際には足の伸縮で跳ねようとしてはダメで、膝は少し曲げてクッションを効かせて、トランポリンのバネではずむのがコツとのことです。素人はすぐにぴょんぴょんしたがりますが、それは怪我の元とのことです。選手はこのトランポリンで10m以上も飛び上がるそうです。トランポリンの端を見せてもらいましたが、台にはバネで結ばれています。このバネと面の素材の伸縮で、大きくはずむとのことです。

 写真の方は、レインボージムナスティクスで指導にあたっている佐藤一徳さんです。この日の説明をしてくださいました。